Excelは「作る」だけじゃない。使う人のことも考えよう
こんにちは!
ハロー!パソコン教室 シーナシーナ 青森校
インストラクターの加賀谷です
仕事でExcelを使っていると、
「表を作る」「数字を入力する」「計算する」といった作業に目が向きがちです。
でも、仕事で使うExcelでは、作った本人だけが分かればいいとは限りません。
あとから自分で見返したり、別の人が続きを入力したり、翌月も同じ表を使ったりすることもありますよね。
だからこそ、「自分以外の人が見ても分かりやすいExcel」にしておくことが大切です。
例えば、入力する場所と計算結果がひと目で分かるようにしたり、項目名を分かりやすくしたり、必要な情報を整理しておくだけでも、表はぐっと使いやすくなります。
Excelには、こうした「使いやすい表」を作るのに役立つ機能もあります。
例えば、入力規則を使えば、入力する項目を選択式にして、入力ミスを防ぎやすくできます。
テーブルにしておけば、データを追加したときにも表を扱いやすくでき、毎月のように使う資料にも便利です。
また、条件付き書式を使えば、条件に合ったデータを自動で目立たせることができます。期限が近いものや、一定の数値を超えたものなどを見つけやすくするのにも役立ちます。
どれも、ただExcelの機能を使うというだけではありません。
「あとから使う人が、迷わず使えるようにする」ための工夫として活用できる機能です。
このように、入力する内容を選択式にしたり、表を扱いやすい形に整えたり、重要な情報を自動で目立たせたりする。
こうしたちょっとした工夫が、自分だけでなく、周りの人の作業のしやすさにもつながります。
また、誰かに仕事を引き継ぐときにも、分かりやすく整理されたExcelなら、説明する手間を減らすことができます。
Excelが使えるというと、関数や難しい機能をたくさん知っていることをイメージするかもしれません。
もちろん、それらの知識も仕事では役立ちます。
でも、それだけではなく、「この資料を次に使う人はどう感じるだろう?」と考えて作ることも、仕事でExcelを使ううえで大切なスキルのひとつです。
自分が作った資料を見た人が迷わないようにする。
次に使う人がスムーズに作業できるようにする。
毎月同じ作業をするときにも、できるだけ手間がかからないようにする。
そんな視点を持つだけでも、普段のExcelの使い方は変わってきます。
Excelは、ただ数字や文字を入力するためのソフトではありません。
「自分だけでなく、仕事をする人みんなが使いやすい資料を作る」ための道具として活用することもできます。
「今まで自己流でExcelを使ってきたけれど、もっと仕事で使いやすい資料を作れるようになりたい」という方は、普段作っているExcelを一度見直してみてはいかがでしょうか?
ハロー!パソコン教室では、Excelの基本操作から、仕事で役立つ便利な機能まで学ぶことができます。
「こんな風に、Excelを作っているけれど、もっと使いやすくしたい」というご相談など、まずはお気軽に教室までお問合せください。
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